昨日、横浜の中華街に行きましたが、街中にコリアン関係のお店がありました。BBクリームとか、ラメ入りアイシャドウなどの化粧品のほか、K-pop系のポスター、クリアファイルとか。おいおい、ここは中華街だぞ。文化圏が違うだろと突っ込みを入れつつも、平然と中華街に居座る逞しさに感心しました。そういえば入り口はよしもと水族館の隣だったっけ。 で、そのコリアン店で発見したのが下のグッズです。カラフルなパソコンキーボードのデザインになってまして、各キーにはローマ字とハングルのパーツが割り振られている。つまり、一枚ずつシールになっていて、キーボードに貼り付ければ、ハングルモードにした時に悩まずにタイピングできるというわけ。 こんなグッズがあるなんて、知らなかったなぁ!! 早速、一枚500円で購入。 新大久保だったらもっと安いだろうと思ったけど、交通費考えたらここで買うしかない。 使ってみたら快適です。 これまではソフトキーボードカバーにマジックでハングルを書きこんだりしてましたが、時どきカバーがずれたりして面倒がありました。今度はシールに書いてあるハングルパーツを見て入力できる。 日本語モードに戻した場合でも、ローマ字入力で苦もなく入力できるので問題なし。 シールを貼るとキーボードにもともと印字されている「ひらがなシフト」が見えなくなくなりますが、この方式ではずうっと入力したことがありませんので。 ただ、数字キーにシフトで割り振られた「!、#、&…」といった記号は、ハングルモードの場合、割り振りが異なっています。私の場合はハングルはたまにしか入力しないので、数字キーにまでシールを貼るのはやめておきました。 それぞれ国の事情はあるんだろうけど、記号の割り振りは共通化してくれればもっといいのにね。 当ブログでは数年前に、パソコンでハングルをタイピングしたい方向けに説明を試みたことがあるので、その記事へのリンクを下に載せておきます。 もっとも、私のパソコンはいまでもウィンドウズXPです。ハングルへのシフト変換はウィンドウズ8などではもっと簡単になってるかもしれません(研究不足ですみません)。 ▼ハングルフォントのダウンロードを知りたい方は →パソコンでハングル文書(上編=フォントの入手方法) =http://oka1in.at.webry.info/200511/article_4.html ▼ハングル文字のタイピング方法を知りたい方は →パソコンでハングル文書(中編=ハングル文字での入力、タイピング方法) =http://oka1in.at.webry.info/200511/article_5.html ▼ブログなどネット上におけるハングル文字の表示方法を知りたい方は →パソコンでハングル文書(下編=ネット上での表示方法) =http://oka1in.at.webry.info/200511/article_6.html |
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